柴犬モモのライブカメラ トップ > ライブカメラ構築方法

ライブカメラ構築方法


■必要なもの

 ・Windows搭載のパソコン
 ・カメラ
 ・ライブソフトウェア(Teveo's VIDiO Suite)
 ・固定非固定にかかわらずグローバルIPアドレス


■概要

【1カメと2カメ】
 5000円のカメラ( Logicool の QCam Express ) を家のパソコン(Windows2000)につないで作りました。
 Teveo's VIDiO Suiteというソフトを入れてカメラサーバにしています。
 Teveo's VIDiO Suite は、Teveo社のサイト http://www.teveo.com からダウンロードして使えます。

【3カメ】
 既にカメラサーバーの機能がついているカメラを使ったので設定をいじっただけです。

■用意するカメラ

 家で使っているのは、下で紹介しているカメラです。
 使用できるカメラは他にもたくさんあります。
 パソコンとUSB接続が出来るCCDカメラかCMOSカメラならいいと思います。
 必要なドライバなどがついてくると思うので、説明書を見て設定をすればOK。

【使用しているカメラ】
1カメ このカメラはきれいに映りますね。30万画素です。ズーム機能なんかもついていて楽しいですし、 おすすめです。WEBカメラにしなくても、自分のパソコンにつけてテレビ電話の代わりなんかをしても楽しそうです。 ロジクール Qcam for NoteBooks QV-700NWH icon iconicon
2カメ 初めて買った思いで深いカメラ。古くて現在は販売していないので、商品は1番近い後継機種を選びました。 現在の2カメは10万画素ですが、こちらは30万画素なので、もっと綺麗に映るはずです。 1カメと同じロジクールというメーカーなので、おそらく映りは同じだと思います。 ロジクール Qcam Pro 4000 QV-4000R icon iconicon
3カメ これは上記2つと違って、パソコンにつながなくても良いカメラです。 このカメラ自体にWEBサーバーの機能が組み込まれています。 その分値段が上がりますが、何もしなくてもライブカメラが出来てしまうというカメラです。 サーバーに出来るパソコンがなかったり、簡単にライブをしたい場合はこちらがお勧めです。 画素数は30万画素なのですが、映りは1カメのほうが綺麗ですね。 ネットワークカメラ(KX−HCM130)

■Teveo の入手、設定

 http://www.teveo.com にアクセスします。
 Productメニューのところに「VIDiO Suite」があるのでこれをクリック。
 出てきたページのアプリケーションの絵の下に、「Download VIDiO Suite NOW」と
 あるのでここからダウンロードします。
 VIDioSuite.exe がダウンロードされるので、あとはソフトをインストールすれば、
 HTTPサーバー機能があるので、サーバーの出来上がりです。

 ○起動
 デスクトップに出来たアイコンから起動します。Liveボタンを押して、Now をクリックすると
 カメラの映像が出て来ます。これでOKです。

 ○確認
 ブラウザから http://192.168.xxx.xxx/ でアクセスしてちゃんと表示されてるか確認して下さい。



■外からアクセス出来るようにする

 まず、お使いのパソコンの環境がどうなっているか確認する必要があります。
 ISDNなどのモデム経由で直接インターネットにつながっているパソコンなのか、
 それともブロードバンドルーター(ADSLモデム)を通してインターネットにつながっている
 パソコンなのかということです。

 ★直接インターネットにつながっている場合
 プロバイダから割り当てられたグローバルIPアドレスがパソコンのIPアドレスとなります。
 なので、割り当てられたグローバルIPアドレスが aaa.bbb.ccc.ddd なら、
 http://aaa.bbb.ccc.ddd/ で見ることが出来ます。

 ★ルーターを通してつながっている場合
 ブロードバンドルーターを挟むと、グローバルIPアドレスはブロードバンドルーターに割り当てられます。
 サーバーのパソコンはプライベートIPアドレス(例「192.168.xxx.xxx」)となっているはずです。
 そうすると、http://aaa.bbb.ccc.ddd/ でアクセスしても見れません。
 外部からのHTTP(port80)へのアクセスは、192.168.xxx.xxx のパソコンにアクセスできるように、
 ルーターの設定をしなければいけません。
 この設定方法はお使いのルーターによって異なります。説明書を読んで設定してください。
 「アドレス変換」「NAT」「DNAT」「IPマスカレード」のような言葉のところを探してみて。

 ★IPアドレスの確認の仕方
 Windows98,Me の場合は、スタート→ファイル名を指定して実行 のところに、winipcfg と打ちます
 そこにIPアドレスがあるので確認して下さい。
 WindowsXPの場合は、スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトで
 カーソルの位置からそのまま ipconfig と入力して[Enter]キーを押します。


■http://momonga.myhome.cx/ のようにアクセスしたい

 http://aaa.bbb.ccc.ddd/ でアクセス出来るようになったとはいえ、やはりちゃんとした
 アドレスでアクセス出来るようにしたいと思います。
 これを解決してくれるのがダイナミックDNSです。
 aaa.bbb.ccc.ddd ⇔ momonga.myhome.cx のような変換をしてくれます。
 家の場合は無料でサービスして頂ける、家サーバプロジェクト(無料!)を利用しています。


■Teveo's VIDiO Suite について


 ★ページをカスタマイズしたい
  C:\Program Files\Teveo\Teveo's VIDiO Suite\live\guest.htm を編集すればいいです。
  guest.htm が通常の index.html のような役割をしています。
  また、このフォルダの中に新しくページを作っていくことも出来ます。
  
	<APPLET code="Jload" align="baseline" width="352" height="288" archive="Jload.jar" name="Jload">
	<PARAM name="frameduration" value="40">
	<PARAM name="upscale" value="true">
	<PARAM name="center" value="true">
	<PARAM name="background" value="#9999ff">
	</APPLET>
    
↑これが、ライブ画面を表示するJAVAアプレットの部分です。
  
 ★プレビュー画像は取れる?
 C:\Program Files\Teveo\Teveo's VIDiO Suite\live 配下に、image.jpg と image2.jpg があります。
 これがプレビュー画像になっています。

 ★設定ファイルは?
  C:\Windows\TeveoLive.ini ファイルが設定ファイルです。
  私は、port = 80 を port = 8080 にして使っています。


■カメラが起動しているか調べて、動作を分けたい


 これは、PHPが使えるサーバーじゃないと出来ないのですが、私はこうやって判定してます。
 <?
	# カメラが動いてるかチェック
	error_reporting(1);
	$fp = fsockopen ("カメラのIPアドレス", ポート番号, $errno, $errstr, 5);
	if (!$fp) {		// カメラサーバが止まってたら
		header("Location: 'カメラエラーのURL'");
	} else {
		fclose ($fp);	// カメラサーバが動いてたら
    		header("Location: 'カメラのURL'");
	}
 ?>